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The Remains of the Day 1993

恥ずかしながら最終シーズンになってDownton Abbeyを面白く観るようになりました。恐らく今でも存在するいわゆる貴族の世界を描いたテレビシリーズですが、それを観ていてこの映画を思い出しました。Anthony Hopkinsが完璧なまでの執事を演じるこの作品は、執事の目から見た貴族の在り方を見事に描いています。原作は、Kazuo Ishiguroで長崎に生まれながら5歳から英国に在住し数々の名作を執筆しています。この映画での注目点はやはりかたくなまでのHopkinsの仕事に対する姿勢でしょう。これでもかというほど執事という職に忠実なところが観ているものを引き付けます。数少ない自由な時間でさえ、This my private time. You’re invading it.という表現が出るほど固い性分の人間です。父親が危篤である状態でも仕事を行い、気になっていた、女性従業員が結婚を決断した際にもYou have my warmest congratulations.と言葉少なめに済ませてしまいます。気になる女性を演じているのはEmma Thompson。この映画によって知られるようになり、その後名女優として活躍します。監督は、James Ivory。この作品以外でも古きよき英国の時代を演出しています。今は亡き、Christopher Reeveが若き米国の政治家を演じています。第二次大戦前の混乱を英国貴族などがどのようにDownton Abbeyとは異なった振舞えを観ることができます。若き日のHugh Grantの少ない出番ながら楽しんでいるのがわかります。英語を学ぶにおいても逃したくない名作です。
The Remains of The Day 1993
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